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Re;En  (りえん)  について

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 環境と向き合いながら(Re:生産を再構築しながら)おいしい梨を皆様にお届けできる(縁:En)農園という想いでRe;En:リエン:梨園です。

 私達の生活環境は著しく変化していきます。同じく作物や海産物畜産等にも自然環境は大きく影響し常に変化の中、生産を行っています。温暖化がすすむにつれて気温の上昇・降雨状況等の天候までもが変化し我々が管理する圃場(ほじょう)でも影響はここ20年で肌で感じ取れるほどの影響となりました。変化する環境を受け入れた上で皆様においしい作物を召し上がって頂くまでには生産過程にドラマがあります。生産管理は相手が植物であり梨やリンゴ、ブドウに関しては樹木と向き合うというのも面白くも難しく試行錯誤の連続です。もちろんおいしいことは大前提ですが生産過程を知る事と本来最高級品である青果店での品質を提供させて頂き皆様の食に対する関心や生活の楽しみにつながれば幸いと思います。

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産地の特長:土壌の恵みで果実は大きく甘みに富む

 私たちが生産している圃場(ほじょう)は北関東地方で広く関東平野が広がり豊かな地形や土壌に恵まれた地域です。近年の天候は山間部では豪雨による災害や不作、寒冷地では霜による不作が起こりやすいですが広大な平野部と適温に恵まれるため安定して品質の高い作物が収穫できる地域です。主に梨・ブドウ・柿などが名産となります。関東の中でも果汁の生産に適している為、豊かな土壌で実る果実は類が少ないほど大きく・繊細なおいしさが実現します。適度な田舎感があり首都圏にも流通しやすいため、高品質な産物が新鮮でベストな状態で提供が可能な地域です。

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果物本来のおいしさを造り出すために

 おいしく高品質な果実を造り出すために心がけ・実践している事

●土壌は土の力を最大限に引き出す不耕栽培を主体としています地表から生える

 雑草の種類にも役割をも考慮した土壌造りを実践しています。

●生産する実の個数を管理しバランスの良い着果と管理を行っています。

樹木の把握をするために圃場を見える化し生産再生計画をしています。

毎年天候によって全く異なるので適期に行う作業と管理体制に重点を

 置いています。

●樹木になっている段階で完熟させてから収穫をしています。通常の市 

 場出荷は熟れる見込みでの早期熟成・早期収穫になりがちですが、本 

 来のおいしさをお届けするために適期収穫を行い皆様にお届けしてい 

 ます。

生産している梨の8品目と柿1品目

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梨にも品種が多数存在します。当園でセレクトしている梨の品種は全7種類と1種類の柿を収獲しています。念頭に置いているのは、

●第一に皆様が召し上がっていただいて美味しい品種である事

変化していく自然環境に適応し高品質が安定して供給できる品種である事以上を軸に検討し樹木育成を行っています。品種ごとに若干の希少価値と味・収穫期の様々な特徴があるので下記を参考にして頂ければと思います。

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販売時期と収穫期

​品種ごとの収穫期です。できれば工業製品のようにピッタリ納品したいところですがお日様や気候あっての農産物なので事前注文・決済とさせて頂いております。贈り物としても大変好評いただいておりますので、下記は発送の目安として頂ければ幸いです。

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