ウイルスとかワクチンとか

ひとつの例として私の現状と考え方を書いてみたいと思います。私は注射は大嫌いですが打ってみない事にはどういう副反応が出るのかもわかりませんし子供達もいるので体感で理解しておきたいのもあるので前向きに捉えて私は3回目打ち終わっています。打った結果から毎回打った翌日から２～３日体調を崩していますが普段生活上今のところは何ら問題なくすごしています。感染は今のところありません。妻が看護師なので個人情報もあるので詳しくは聞きませんがワクチンを打っていてコロナに感染してしまった患者さんのリアクションを聞いてみると揃って『なんで私が…』が多いそうな、結局かかるまではみんな他人事なんですよね。

❶ワクチンを打って何かが起きた場合

❷ワクチンを打たなくてコロナにかかって何かが起きた場合

以上を比べてみると遅かれ早かれ何等かは起きるに変わりは無いと思います。そのためワクチンを打たない理由が私の中ではありませんでした。❶❷どっちも脅威ですが❷の場合だと私は普段の生活で誰かとの接触にもかからないように緊張を持ち続けるのは不可能なので

打ってよかったのだと思うのが感想です。

今日の時点ではそのような感覚で過ごしていますが、もしかしたら感染して抗体を自然に得たほうがいいかもしれませんし以前から脅威には感じていません。よほど見えないウイルスと向き合う人間の集団心理のほうが怖いです。経済を平気でストップさせますからね。今回の事で政府が何を優先するのかがよーくわかったのでもう動じません。個人的には猿痘のほうが脅威だと考えていたりします。昨日の夜、国内初の報道がされていましたね…

　一応、参考になるかわかりませんが、私の娘達は今は元気で大きくなってくれましたが小さいころ高熱で熱性痙攣を起こして２０分程症状が続き救急車を呼び意識不明の入院をした際に、本人に意識が無く処置の前に先生と面談した際に『処置を施して意識が戻らない場合は今夜がヤマです。ご両親の同意無しで以後の処置は進められない事、処置により脳死や脳症や何らかの後遺症が残る可能性が残る事に同意をお願いします。』と同意を求められたことがあります。未来を考えると選択肢は処置を進める一択しかありませんでした。それを猶予が無い為１５分ほどで決断を求められる状況でした。救急担当医の先生にも感謝していますし結果は意識を取り戻してくれて回復してくれました。ですが正直、肝を冷やしました。娘の高熱で起きた非日常的な状況と決断はある日突然やってきました。この症状のもとはマイコプラズマだったかRSウィルスだったかは忘れてしまいましたが４０°近い高熱を熱さましで抑えていれば…等々後から考えても何も解決しません。結果、備えられるならば備えたほうが良いよな～と思う今日この頃でした。長文失礼しました。

関東の恵まれた立地・土壌の生産地である茨城県下妻市で農園を営んでいるRe;En：リエンです。恵まれた育成環境で行う計画的な圃場管理ですくすくと育てられた果実を市場では手にする事が出来ない美味しさで皆様にお届けいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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